サーモスその後。

定休日のお話。
 

体の調子を整えにささっとお散歩ライドへ♪

 



ライドのお供に・・・・・

NEWサーモスボトルも連れて^^
氷もタップリ入れて!


 






埼玉エリアな峠をえっちらおっちらお散歩。
 
平日は驚くほどに不人気。
誰もいない・・・・・・・・
 

 



 



さて、道中冷たいドリンクを期待してサーモスボトルで水分補給。
 
が、しかし・・・・・・・・

 



 
ドリンクは期待通りキンキンに冷えているのですが、氷はほぼ無傷!

驚異の保冷パワー・・・・!


 
あまりに氷が溶けないのもちょっと問題。

氷が溶けないがために実質的に飲める水分が減ってしまうのだ。
  
これは思わぬ落とし穴!
 
次回からは氷は少なめにしておこう……


もう一つ、気づいた点。

 
先日のブログにてもご案内させて頂きました飲み口について。

今回のバージョンは飲み口が↑のようなマグタイプ。

従来のストロータイプと比べると一度に飲める量は多いのですが、難点として飲み口の向きをいちいち合わせる必要があります。

ボトルをボトルケージから抜いた際に、幸運にも自分の口とマグの向きが合っていればよいのですが、大抵はそうはいかないでしょう。

したがってドリンクを飲むにあたって↓のとおりの行程が必要になります。

 
・ボトルケージがからボトルを抜く。
      ↓
・開栓ボタンをプッシュ
      ↓
・飲み口(マグ)部分を口の向きに合わせる
 


・・・・という3行程になります。
  

文章にすると非常にまどろっこしいのですが(書いてて反省….)、何回かやってみると自然な流れとして身につきます^^


  


また従来品の走行中のカタカタ音ですが、これは今回の樹脂ボディになってからかなり軽減されました。
まったく無くなったわけではありませんが、かなりマシにはなったと思います。
 
この音に関してはボトルケージとの相性も大切です。
いくつかお勧めのケージがありますので、これは是非店頭にてご提案させて頂ければと思います。
 



 
また飲み口のロック機能ですが、

ライド中は↑右の状態で!
この状態ならワンプッシュで開栓できます。もちろんこの状態でも走行中に中身が漏れるようなことはありません。
すぐに飲まないときや、中身を入れたまま持ち運んだりするときは↑左のロック状態にしておくのが良いでしょう。


  

そして・・・・・・・・・・・・・・


 


ドリンクを入れて、4時間半ライドに行って帰って、さらにそこから7時間経過した状態。


いまだ氷は原型をしっかり留めて生き残っております・・・・・・


もはやお湯でも入れない限り溶けないのでは?というレベル。

 
さすがはKOM、KING OF 魔法瓶な「サーモス」ならではのクオリティ。



 


今回は保冷機能にフォーカスした感想となりましたが、保冷だけでなく保温機能も同様の温度保持パワーを誇るそうなので、冬のライドシーンも期待大です!



猛暑の夏も、極寒の冬のライドも強力な味方となってくれるはずです!
 
まだ試されていない方は是非一度体感してみてください^^




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