NEWサーモス超保冷・保温ボトル

THERMOS(サーモス)といえば魔法瓶。
魔法瓶といえばサーモス。

そんなサーモスが満を持して自転車用ボトルを発表したのが2年前。

THERMOS FFQ-600

 

コレですね。
 
他の保冷ボトルから明確に一線を画した本気の保冷ボトルとして大好評でした。
 
氷を入れておこうものなら真夏の炎天下の中半日走っても冷え冷え。
むしろ氷がまだ溶けてすらいなかったり・・・・・・
  

さすがはサーモス…

その恐るべき保冷パワーは実際に使用した全てのサイクリストが驚愕したはずです・・・!


 
 
しかし、いくつか気になるポイントもありました。
 
一つは圧倒的な保温ボトルとしては使えなかったこと。
飲み口がストローということもあり、温かい飲み物を入れておくことができなかったのです。
せっかくのスペシャルな保温力を誇るボトルですから、冬のライドであったかドリンクを!・・・と思うのがユーザーの心情ではあると思いますが、残念ながらそれは叶いませんでした。
 
二つ目はステンレス製の容器が走行中の振動でガタガタと音を立てること。
正直そういうものなのだと慣れてしまえば気にならないこともありませんが、絶えずステンレスボトルがガタガタ鳴るのは気持ちの良いものではありませんでした。


 
 
 
そこで2年半の時を経て、より洗練を重ねてこの度送り出された新作がコチラ。

 

 
NEWサーモス保温自転車用ボトル「FJF-580」 ¥3,800


本日より発売開始!

早速当ALDINA cycleryでも入荷しました!!


 


で、従来品とは何が変わったのかというと、、、、、

 


・飲み口がストロータイプからマグタイプに。

これでチビチビとではなく、グビッといけます!

頭からかぶってもよし!

 

そしてストローでなくなったことで保温ボトルとして使うこともできるようになりました!
真冬のサイクリングライドにあったかいコーヒーなんてのもできてしまうんです・・・!
コレはポイント大きい!

 

ボトルケージに装着の図

2点目。
保温性能はそのままにボトルのボディがステンレスから樹脂に。
コレで走行時の不快なカタカタ音も軽減されることが期待できます!(早く試してみたい!)

 
 


3点目。


飲み口のロック機能が強化されました。
蓋を閉めて、さらにつまみ(ロックリング)を上げることで完全ロックができます。
ライド時ではなく、バッグの中に入れて携行したりなど普段使いするシーンでは便利に機能ですね。

とはいえライド中はいちいちロックをオンオフするのは鬱陶しいと思いますので、半ロック状態(↑写真右)で使用するのがベターでしょう。
この状態だとボタンワンプッシュで飲めます。
  

 

飲み口部分は取り外して洗浄することも可能です。
また万一部品類を紛失などしてもスモールパーツが手に入ることもサーモスボトルの信頼できるポイントです。

 
容量は必要にして十分580ml。

 
 
無敵の自転車用保温ボトル!

1本持っていて間違いありませんよ~^^

 

早く店主もコイツでライドに出かけたい!!




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夜な夜なZwiftレースにエントリー。

ふみふむ。

なかなかどうして。


激しくハードだったが、ピンポイントに集中したトレーニングが真夜中にもできるのはなかなかありがたい。

ふむふむふむ。

 

ALDINA cyclery

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