知られざる(?)最強のチェーンルブ

ALDINA cycleryで密かにカルト的な(!)人気を誇るチェーンルブ、「スクワート チェーンルブ」が再入荷!
 

待ちに待ちました。
 
そう、待つこと半年。
いや、それ以上??(もはや覚えてすらいない・・・・)



勝手に終売となってしまったのかとい思っていたのですが、忘れた頃にようやく入ってきました!



SQUIRT Chain Lube




スクワートチェーンルブの優れた特徴は・・・・
 

・ワックスタイプでありながら優れた耐久性(もちが良い)
・汚れにくさ
・低抵抗
・塗布(施工)のしやすさ
・コスパ
 

ここまで良いことばかり列挙すると怪しいことこの上ありませんが、さらにパンチが効いているのは、

 
Made In 南アフリカ
 
グッときますね。
 
まさかの南ア製。
 
 
数多なるサイクルパーツブランドのなかでもアフリカンブランドは私の知る限りではSquirtオンリー。
 
  


いよいよ本当に怪しすぎで近づけないオーラが漂ってきますが、ここでちょっと面白いデータをご紹介。




↑はあのceramic speed社が自社のチェーンルブを開発するために測定した競合チェーンオイルの抵抗値。
 
自社のルブ(UFO drip)が1番なのは置いておいて2番目に位置するのはなんと南ア産「Squirt」
 

  
 
さらにこのオイルの優れているのは低抵抗なだけではありません。


その防汚性。
 
ワックスタイプであるため、ウェット系ルブと比較すると汚れが比べものにならないくらい付着しにくい利点があります。
 
雨天やマッドなコンディションでなければ100km、いえ200km走ろうとほとんど汚れは付着せず。
 
 
そして持続性能も特筆に値します。
ワックス系ルブはどうしても耐久性が低く、長距離乗ったり、ちょっとした雨でもオイル切れを起こしがちでした。
 
ロングライドの道中でオイルが切れてしまったチェーンはそれは悲惨なもの。ペダリングの度にキュルキュル音を立てようものならライダーのテンションは突き落とされたかのようにだだ下がりです…
 
しかしスクワートはワックス系の中ではピカイチヘビーデューティー。正しく塗布するべ400kmくらいは難なくこなしてくれます。



 

塗布の工程も難しいことはありません。

 
数時間放置すると白い液体が揮発して潤滑成分であるワックスだけがチェーンに残ります。

 
それだけ。

簡単!

 


 
コストパフォーマンスも秀逸。
 

先の抵抗値テストで1位の↑「UFO drip」が 180ml 4000円に対して、

 

 

スクワートは120ml 1400円!


奇跡のコストパフォーマンス・・・・・!

 




 


今回の入荷は・・・・・


Squirt チェーンルブ (ノーマルタイプ) ¥1,400-(税抜)

そしてこちらは新商品、


 
容器のキャップが違う・・・・・・だけではありません;;




Squirt チェーンルブ (低気温用) ¥1,500-(税抜)


そう、気温が低いコンディション向けのSquirtルブ。
 
成分の凝固点を下げたことで、低温下でも性能を発揮。本来の潤滑性能、静粛性、そして持続性を維持できるように改良されたバージョンです。
 
冬季のライドにはコレですね!




Squirtチェーンルブ、まだ試されたことない方は是非この機会に!


一度使うともはや手放せない大ファンになってしまうかもしれません^^;;




ALDINA cyclery

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