イマドキなCO2ボンベ
出先でのパンク修理はポンプ派??それともボンベ派??
もちろん両方あるのがベスト。
ハンドポンプで空気を入れるのは確実ではありますが、如何せん労力と時間がかかるもの。
凍える冬も、炎天下の夏も、状況によってはとても厳しいものがあります;;
素早く、簡単に空気を入れるにはCO2ボンベがベスト!
瞬時に空気入れが行えます!
さて、そんなCO2ボンベですが、意外と見落としがちなのがその容量、そして実際に空気の入る量。
まず容量。
一般的なCO2ボンベの容量は16g。
市場にあるCO2ボンベの90%はこの容量のものです。
でもコレ、ちょっと時代にそぐわないものだったりします。
と言うのは16gのCO2ボンベは目安として700×23Cのタイヤ一本分を充填できるガス量です。
でも今やロードタイヤの主流は25C(SPECIALIZEDは26C)、場合によっては28Cが標準であることもしばしば。
もちろんタイヤメーカーや使っているリムによっても必要なガス量は変わりますが、イマドキのバイクに関してはもはや16gのCO2ボンベでは十分な空気圧が得られないことが多いです。
そこで本日のトピックはコチラ
LEZYNE から20g、25gのCO2ボンベが入荷してます!
イマドキなちょっと太めのタイヤからグラベル系のタイヤ、そしてMTBのタイヤまでカバーできる容量です。
容量別の用途は↓のとおり
16gは23Cまで、25~シクロクロスのタイヤくらいまででしたら20g、MTB(29er含む)は25gが良いでしょう。
お値段は20Gのカートリッジが一本、500¥、25Gのカートリッジが630¥となっております。
そしてもう一つ。
LEZYNEのCO2ボンベの優れているポイントは実際に空気の入る量。
これも知られざる・・・的なお話なのですが、実は同じ容量のボンベでもメーカーによって実際に入れられる空気の量に結構な差があります;;
モノによっては本当に容量通り入っているのかと疑ってしまうようなものも。
LEZYNEが信頼できるのは記載の容量分しっかり空気が入れられること。
見えないポイントですが、これはとても重要!
まったくもってどうでも良いですが、ラッピングもLEZYNEらしくソリッドな風合いがカッコいい。
どうでも良いですが・・・・・・・
ちなみにですが、インフレーターもLEZYNEがおすすめ。
イチオシは↑
コレはまた追ってどこかでご紹介できればと思います。。。
ツールケースに、サドルバッグに一式忍ばせておいて損はないでしょう。
これからの季節、汗だくになりながらのポンピングはできることなら避けたいですからね、、、、^^;
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