チャレンジャーな補給食。

「STAY HOME」 
 
外出自粛要請が出されている最中ではありますが、単独ないしは同居の家族との健康維持のためのサイクリングはOK。
 
 
しかし、気を付けなくてはいけないのが人との接触が起こりうる場所への立ち寄りは極力避けなくてはならないということ。
 
コンビニや飲食店などへの立ち寄りはできるだけ減らすことが肝要です。

とはいえ、無補給でサイクリングというのもなかなか難易度高い。


そんなときは補給食を携行して走りに出かけるのがベター。


 

・・・ということで本日のご紹介は「Challenger」な補給食たち。

Challenger パワードリンク
Challenger パワーリキッド

 
 
1つ目はパワードリンク。
粉末ドリンク。
 
500mlの水に溶かして飲みます。
特長は何と言ってもそのエネルギー「280kcal」。
そしてそのカロリーの吸収のされ方がポイント。
 
糖質はパラチノースを主成分としており、このパラチノースは砂糖と比べると緩やかに、時間をかけて吸収されていく特性があります。
即効性のものではありませんが、水分補給と同時にエネルギー補給ができるので、忘れた頃にハンガーノックなんていう事態も回避することが期待できます。

味はシトラス系のさっぱりとした風味。飲みやすいです。
 
昨年、ツールドおきなわとHELL OF MARIANAと、いずれも3~5時間強のレースでしたがおかげでエネルギー切れを起こすことなく、またレース強度で走っていても美味しくストレスなく飲めたのには助けられました。
 



2つ目は、パワーリキッド。
リキッドとは言うものの実際はジェルですね。


1包113kcalとなかなかのカロリーパフォーマンス。
加えてマグネシウムも含まれており、脚攣り予防効果も期待でいます。
またこちらも糖分はパラチノースが主成分。
血糖値を乱高下させず、長持ちするエネルギーはロングライドなどエンデュランスなシーンで使えるでしょう。
 
味は同じく甘すぎず、さっぱりとした風味。
梅、レモン、グリーンアップルの3フレーバー。
ロングライドではこの飽きの来にくい味というのがなかなかどうして、ありがたいものです。
 
グリーンアップル味のカフェインを配合しています。
少しでも覚醒要素(?)が欲しい方はコレでしょう。

 

もう一つ。

パッケージの工夫が面白い。

ジェルタイプの補給食は封を切った時の切れ端がのゴミの処理が毎度悩ましいところですが、これは切れ端が落ちない工夫がされたパッケージ。
ゴミを落とさないための配慮ですね^^


今まではコンビニ休憩、カフェ休憩ありだったライドが当面は立ち寄りゼロなそしてソロなストイックライドに。

それでもまだ乗れるうちは幸せですね。

 

室内に籠ってZWIFTも良いですが、気候も暖かくなってきました。時には補給食を背中に、ストレス発散サイクリングに出かけられてはいかがでしょうか?? 

 


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