TARMAC SL9 発表&受注開始!

ついにかねてより噂の、お待ちかねの「TARMAC SL9」の発表です!


すでにSNSや海外メディアではリーク写真やスペック情報が飛び交っており、それらの情報に触れてきたファンの方も多いのではないでしょうか。既に洗練を極めていたSL8の完成度を引き継ぎつつ、さらに研ぎ澄まされたフォルムと存在感は圧倒されるものがあります。

というわけで、詳細なテクノロジーやスペックにかんするうんちくについて語る前にまずは気になる国内のラインナップと価格から紹介します♪

 

 
 

S-WORKS TARMAC SL9 フレームセット

税込 880,000円

S-WORKS TARMAC SL9 SRAM RED E1 AXS

税込 1,980,000円

S-WORKS TARMAC SL9 DURA-ACE Di2

税込 1,980,000円

フレームセットが10色、SRAM RED E1完成車が3色、DURA-ACE完成車が1色のランナップとなっております。

カラー、サイズによっては即納可能なものもございます! それぞれの納期についてはお問い合わせくださいませ。
 

さらに、

S-WORKS TARMAC SL9 TEAM REPLICA フレームセット

税込 935,000円

TEAM REPLICAモデルは本日よりスペシャライズドオンラインストアにて抽選販売開始です!
こちら特設ページの方で抽選エントリー可能です。

抽選申込期間・・・2026年7⽉1⽇(水)20:00~7⽉15日(水)23:59

 

 

で、SL8から何が進化したのか??

SL9開発の命題なったのは風洞実験室での数値だけではなく、「TIME to FINISH」というテーマでした。

SL8比で45km/h走行時に4ワットの削減(100kmのステージで約28秒の短縮)


「Aero is everything」とテーマとともに当時最速のエアロロードと言われた名作VENGEを上回る空力性能を誇っていたTARMAC SL8。

そのSL8からはじまった特徴的な形状のSpeed Snifferヘッドチューブをさらに4mmスリム化し、前面投影面積を10%削減

新設計のフロントフォーク「Flow Fork」や、よりエアロを追い込んだ「 Rapide Post」など、各部がさらにエアロダイナミクスに最適化。

※Rapide PostはTARMAC SL8にも対応、ゼロオフセットと15mmオフセットのラインナップがあります。

S-WORKS RAPIDE POST


ユニークなシートチューブの形状はUCIの機材規定緩和を最大限に活かし、正面からは薄く、横からはマッシブなエアロ形状にすることで、ペダリングによるシートチューブ周辺の空気の乱流・風の巻き込みをロスなく後方へ受け流すための造作となっています。

一見目立たないアップデートですが、注意深く観察してみると大きな違いがあります。

フレーム重量は最軽量のカラー(56サイズ)で687g。
空力改良のためのエアロ形状が付加されて僅か2gの重量増。恐るべし。
 


ドラスティックなアップデートは目を引くものはありますが今回のSL9への進化はそうではないように思います。

既に完成された傑作SL8のバランスを崩さず改良を加えることが困難でそのバランスを維持したまま削り出したエアロ性能。これまで経てきた進化のプロセスをしっかり受けて、正統な進化を辿ったという表現が当てはまるでしょうか。


VENGEもSL7もSL8も、そしてAETHOS、AETHOS2もやれることを完璧にやってきてそこからたどり着いた答えが今作TARMAC SL9なのではないかと思います。

ジオメトリは?

SL8を踏襲しており変更はありません。
SL8の自然なハンドリングや鋭い加速感もそのままです。

※唯一54サイズのみフロントセンターが僅かに変更されてます(長くなってます)

その他の変更点

CERAMIC SPEED SLTヘッドベアリングが標準搭載に

より耐久性を高めたCERAMIC SPEED製のヘッドベアリングが標準仕様に。単体で購入すると4万円ほどの値段になりますのでちょっとだけお得感あります。

ディレーラーハンガーはUDH仕様に

現行SRAM XPLR AXSやMTB T-typeシリーズにも対応。(もちろんシマノや他のコンポーネントも取り付け可能です)
将来的なコンポーネントのUDH化も対応できる仕様です。

完成車はサイズごとに設定されたクランク長やハンドル幅が大きく変更に

例えばサイズ52でハンドル幅380mm、クランク長165mmの設定に。トレンドに即した設定となっております。

マストバイ?それとも? 
どのようなライダーに勧められるか?

・一切妥協をしたくない、1秒、あるいは1ワットでも削減することに熱意を持つライダー、限界を常に追い求めるライダー

・SL7以前のTARMACまたは他社のロードバイクから乗り換えを検討しているライダー

一方で既にTARMAC SL8に乗らている方は「マストバイ」とは言えないと思います。先述のとおりSL8が既に完成度極まってましたから。

猛烈に気に入ったカラーがあればくらいの理由になるかとは思います。

店頭展示のTARMAC SL9もございますので(試乗車は現在組み立て中です;;)、良かったらSL9雑談しにでもいらしてください♪

ご注文ももちろん承っております!

サイズに悩まれてる方、組み付けに関するリクエスト、何でもご相談くださいませ♪

皆様のご来店心よりお待ちしております。

ALDINA cyclery

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