初心者にもおすすめCO2インフレーター!

パンク修理するなら必須の携帯ポンプですが、小さなポンプで空気を入れるのは結構骨が折れるもの。

どんな時でもパンクは嫌なものですが、これからの寒い季節や雨の時などはなるべく素早く終わらせてライドに復帰したいところです💦

 

そんなパンク修理の手間を減らしてくれるのがCO2ボンベですが、種類によっては初心者には扱いにくいものも。。。

 

今回は誰でも使いやすく、いままでCO2ボンベを敬遠していた方にお勧めのアイテムをご紹介♪

 

【LEZYNE】CONTROL DRIVE CO2 16G

税込価格:¥4,455- 税抜価格:¥4,050-

  

■色: SILVER / BLACK / BLUE / RED / PURPLE

■重量: 46g

■対応タイヤバルブ: フレンチ / アメリカンバルブ兼用

 

このボンベのおすすめなところは『エアの流出量をコントロールできる』こと。

これにより、エア入れ失敗を防ぐことができます。

 

 

使い方は・・・

①ヘッドのコントロールバルブを閉める方向に目いっぱい絞る

開 ⇔ 閉

絵があるのでわかりやすいですね。

右に目いっぱいひねって開閉口を閉じます。

エアの出る量を調節できるので、ゆっくり充填したり、好みのエアボリュームで止める、とったことも可能です。

 

 

②インフレーターにボンベをセット 

 

インフレーターのヘッドの内側には針があるのでねじこんでいくと封が切れてエアが出る仕組みです。

 

先にコントロールバルブを閉めていればエアが漏れることはないので安心してCO2ボンベをヘッドにねじ込んでください。

 

CO2ボンベの封はこんな感じです。

もちろん一回使い切り。

2度目のパンクが怖い方はもう1本持っていきましょう!(^^)/

  

 

③チューブにエアを充填する

 

チューブのバルブにヘッドの奥まで差し込み、コントローブバルブを開けるとエアの充填完了です。

 

 

ボンベをヘッドに差し込んだら即エアが出るほかのモデルと比べて落ち着いて作業ができるのが嬉しいですね^^

しかも小さいのでサドルバッグの要領を圧迫しませんよ♪

 

注意点は、CO2ボンベは封を開けると急速に冷えるので素手で持っていると低温やけどしてしまいます。

付属している黒いカバーを装着させるか、手袋をつけて作業をするなど、

直接CO2ボンベを握らないようご注意くださいね。

 

 

カラー展開は

Processed with MOLDIV

シルバー/ブラック/ブルー/パープル/レッド

の5色展開です。

 

気になる方は店頭まで!(^^)/

お問合せお待ちしております!