S-WORKS TURBO CREO SL CARBONのご納車
御免なさい、通常業務専念・・・ということで、しばしブログが放置プレイでした;;
さて、久々投稿はご納車紹介。
本日はPREMIUM of PREMIUMなバイクのご納車でした♪
S-WORKS TURBO CREO SL CARBON
SPECIALIZEDの本気のeロードバイク、TURBO CREOシリーズのハイエンド。
S-WORKS TURBO CREO SL CARBONのご納車。
全てがプレミアムなこのバイクをさらにグレードアップチューン。
まさにハイエンド全部載せなドリームバイクに。
ハンドルバーはROVAL RAPIDE ハンドルバーに。
エアロ且つ自然な造形は空力性のみならず、その造形美にもうっとり。
ケーブル類もハンドル内装することで見た目もすっきりまとまります。
コンポーネントはSRAMのハイエンド、RED AXS ETAP。
TURBO リモートスイッチを標準スペックイン。
これによってブラケット(ハンドル)から手を放さずしてアシストモードの変更が可能です。
スラムのシフターと同様に今回は右がアップ、左がダウンでセット。
ブレーキホース、リモートスイッチのケーブルも含めて可能な限り内装を。外にどうしても出る部分もできる限り美しく、すっきりを理念に組み付けさせて頂きました。
見事なまでのビッグカセット。500%テクノロジーとは10-50T。最大差500%のギアレシオを意味します。
このビッグなカセットに対応するために、リアディレーラーはMTB用のSRAM EAGLE XX1 AXSをスペックイン。
SRAMの無線コンポはロード×MTBミックスも思いのまま。
これだけのギアレシオがあるとアシストをオフとしてもどんな地形も思いのままに走れてしまいます;;
ROUBAIXやDIVERGEの上位モデルにも搭載されるFUTURE SHOCK 2.0を搭載。
最大20mmのトラベル量をもつ油圧サスペンション機構。超快適な乗り心地ながら、走りの軽さを損なわないのがコイツの魅力。極上の快適ライドのための必須ギミックと言えるかもしれません。
ホイールはROVAL TERRA CLX BOOST。
ロードBOOST規格のハイエンドホイール。MTBのような過酷な使用を想定しつつ超軽量。しかもワイドリムなスペシャルホイール。もちろんチューブレスレディ対応。
重量はリムテープ込みで1300gほど。まさにスペシャル!
タイヤはオンロードの走りの軽さと、グラベルも軽くこなせるタイヤということで、VITTORIA TERRENO ZEROをセレクト。もちろんチューブレスで運用。
クランクはPRAXIS WORKS カーボンクランクにチェーンリングはSRAMのX-syncチェーンリング。
ギアはTURBO共通スペックでフロントシングル。
ブレーキローターももちろんハイエンド、SRAM XRローターにブレーキもRED。
SRAMのブレーキキャリパーは見ているだけでもグッとくる美しい仕上がり。所有欲を掻き立てます。
サドルはもはやお馴染みとなりつつある、S-WORKS POWER MIRRORサドル。
一度使うと手放せなくなる逸品。
ペダルはSPDシューズをご利用されるとのことでXTR。超品薄なペダルでしたが何とかご用意できて幸いでした;;
細かい部品ですが、チューブレスバルブはあえてのLEZYNE。
CNC加工が得なLEZYNEらしく仕上がりが美しい!
ボトルケージはS-WORKS RIB CAGE Ⅲで。チラ見せなS-WORKSロゴがクールです。
ボトルの抜き差しのしやすさもⅢになってかなり良くなりました。
バーテープはALDINAでは定番ともいえるCICLOVATION。今回は新色のGAMMA。
バイクのカラーとのマッチングも良い感じです!
Sロゴ入り可変レバー型スルーアクスル(言葉にするとまどろっこしい;;)
ロードブースト対応のレア物。こちらも併せてご用意させて頂きました^^
コンピュータ・ライトマウントもお取り付け。
気になる重量。
こ、これは強力!
一般的なクロスバイクとあまり差が無いくらいの重量です。
eバイクでこの重量はそうそう無いのではないでしょうか。
この重量なら輪行も手軽にできてしまいます。
eバイクでの輪行ライド。
ライドの可能性が広がりますね!
それにしても・・・・
美しいバイクです・・・・!
また光の当たり方や照明の加減でも輝き方が変わってきます。
今回はガラスコーティングの施工も同時にご用命頂きました。
新車の時に施工しておくと新車時の色味をより長く保つことができると、傷からのフレーム保護の役割も果たします。
思い入れのあるバイクにはオススメのコーティングです。
極上のバイクで素敵なサイクリングライフを♪