攻めのプロペル。

　
たまには作業のご紹介でも。。。


　　

　


BEFOREを撮り忘れてしまったのでAFTERの写真を。

　

今回の施工内容は変速周りのSRAM＆FOURIERS化。
　


　

あえてのSRAMワイヤード。
　
チラリと光るツウなチョイスがステキです。
　　

洗濯されたアイテムはコチラ。　

ダブルタップが好きというコアなファンも未だ多いのも事実。

また軽量性重視で組み上げるのであれば、SRAMはアドバンテージが大きいです。
　
　


　


ついで、ブレーキもチューンナップされたいとのリクエストを頂き、ご提案させて頂きましたのがこちら。
　

　
って肝心な中身の写真を撮ってませんでした；；

GIANTのPROPELのブレーキは独自のミニＶブレーキを採用しているのですが、これがなかなか手ごわくて、つまりアレ・・・・・なので、性能面の向上を期待するのであればほぼ唯一の選択肢、「FOURIERS」製のPROPEL専用ブレーキを選択するのが吉です。
　

初期PROPEL純正ブレーキから換えられる場合は２５Ｃのタイヤが使えるようになるというメリットもあります。（後期純正ブレーキは２５Ｃも対応しています）
　

このPROPEL専用ブレーキなのですが、FOURIERSからは２種類のラインナップがあります。
具体的には「BR-DX005」なるものと「BR-S005」なるものの２種類です。
　

値段的には１万円以上の差があるのですが、
細かい違いはボルトがチタンかどうかとか、付属のシューがスイスストップかどうかとかありますが、一番重要な違いとしてはボディがＣＮＣ削り出しか鍛造かの違いです。
この違いが制動力にどれほどの違いを生むかはこればかりは使ってみないと分かりませんが、BR-S005の方でもあきらかに制動パフォーマンスが良くなることは確かです。

バーテープはALDINA cycleryでも根強い人気を誇るジオメトリックバーテープ。
グラフィックの美しさだけでなく、グリップフィーリングも◎

ハンドルバーはTHE 丸ハン！
ブラケット位置も拘りのセッティングに。
攻めたポジションが玄人オーラ出てます。。。

　

ステムもド迫力！
やっぱりこちらもFOURIERS。

ちなみにですが、FOURIERSからはGIANTのOD2規格やCANYON等でも取り扱われている1-1/4コラムに対したステムのラインナップがあったりします。。。
なかなか希少な選択肢の一つです。


　

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アウターケーブルのキャップもSRAM純正のカラーキャップをチョイス。

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ダストの侵入とフリクションを低減するためにちょっと加工を加えてノーズをつけてあげましょう。

　


　


　

　
明日はこちらのバイクでレースにご参加とのこと！

ご活躍期待してます！＾＾

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