薄さは正義。

シマノDi2でバイクを組み立てる際、必ず必要になってくるパーツの一つに「ジャンクションA」なるものがあります。

↑コレです。

まさに読んで字のごとし。各所から出てくるエレクトリックケーブルのハブ、というか分配器のよう役割を果たす部品です。


Di2のバッテリーを充電する際は充電ケーブルをこのジャンクションAに繋いで充電をします。

充電ポートと分配器が一体となっている部品が故にバイクの外から見える位置に取り付ける必要があります。(フレーム内に内装することはありません)
 

実際に取り付けはどのようにするのかというと・・・・・

 

 
純正部品を使用するとこんなカンジです。


ステムにバンドで巻き付けて固定します。
 


別に問題は無いのですが、お世辞にもクールとは言い難い・・・
イマイチ野暮ったいビジュアル。
 
せっかくのDi2。
どうせならもっとスマートに取り付けたいところ。

 

 


実は同じジャンクションAでも昨日は同じで↓のようなタイプ( EW-RS910 )のものがあります。

↑は一番見た目もスマートなのですが専用設計のハンドルやシートポストありきの仕様なので、ノーマルなものには付けることができません。
  





 
専用品を使わずして、ビジュアル重視なライダーにオススメなのがコチラの一品。


 
高精度・高品質なアルミ削り出しパーツをプロデュースするUSAブランド「K-EDGE」より。
 
 


写真だけではイメージしづらいのですが、コラムスペーサーとジャンクションAの台座が一体化したもの。
 
これならあの野暮ったいゴムバンドは不要!

ステム周りがスッキリします!

 

台湾系のメーカーからも似たようなアイテムは展開されているのですが、コイツのウリはその薄さ。


 


コラム部分に着目。

 


うっすい!!
 


1mmくらいです。


このステルス感がクール。


まるでジャンクションAがステムの裏に張り付いているかのよう。
 

 
コレならもともとスペーサー挟まずにステムをドン付けしているような場合でも1mmしかスタックを上げずにこの部品が使えます。



もちろんこの薄さですから重量もあって無いようなものです^^;

 
薄さは正義!

Di2ユーザーなら選択の余地大有りでしょう!






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今日はのんびりお散歩にはじまる一日。



暑い夏が終わろうとしている。

 
個人的にはあと3か月くらい真夏を楽しんでいたい・・・・・・・・・・^^;


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