メンテナンス・輪行の新しい味方

　
輪行やバイクの洗浄など、後輪を外す作業の際に超便利なアイテムがコチラ。

　
チェーンキーパー　￥2,500（税抜）

　

写真だけではちょっとわかりづらいですね。
　　
どのように使うのかというと・・・





　

　
↑にようにして使います。
　

そう、後輪を外した状態でもチェーンにテンションをかけられるツールなのです。
例えば輪行の際、後輪を外したままの状態だとチェーンが暴れてしまって、フレームを汚したり、擦れて傷をつけてしまうことがよくありますがコレを装着しておけばチェーンをビシッと張った状態にしておけます。
チェーンの洗浄などメンテナンスの際にもとても便利です。
　

こうした類のツールはこれまでも多種存在していましたが、このチェーンキーパーの優れたポイントはスルーアクスルとクイックレリースの両方に対応していること、多様なエンド幅に対応していること、そして装着が簡単かつ確実なところにあります。


　　



商品の構成は↓のとおり。

　

チェーンを乗せるプーリーの代わりになる部分と軸が一体化したもの。
それからアダプターが２種類。
アダプターは左から１２ｍｍスルーアクスル用と５ｍｍクイックレリース用。
　




使い方は超簡単。

軸部分にアクスルの形式（スルーorクイック）に合わせたアダプターを付けて後は車体の元々のシャフト（スルーorクイック）を挿すだけ。
　
なんか言葉にするとかえってややこしいですね。

写真で見ると↓な感じです。

　
車体に付けた状態では↓な感じになります。

　

クイックレリースの車体だとこんな感じに。
　
シャフトそのものは車体についていたものをそのまま使います。


エンド幅の微調整はアダプタのネジの締め具合で調整ができます。
（↓写真の○で括ってるところです）

実に簡単！

　

スルーアクスルに関してここで一言。
　

スルーアクスルの形状も今や実に多様なものが存在します。
同じ１２ｍｍスルーアクスルでもネジピッチが違ったり、そもそもFOCUSのRATのようにネジ受け部分が特殊だったり、X-12規格のように（SPECIALIZEDやFELT、BMC、BHスなどの一部モデルが該当）シャフトの頭が特殊形状だったり・・・・・
　
しかしこのチェーンキーパーでは１２ｍｍのアクスルであれば形状は不問！

アクスルそのものは元々のものを使って、チェーンキーパーそのものに挿すだけ！

シンプルながら確実な構造。

ちなみに車体によってはアダプタを使用しないでそのままつけることも可能です。

　

輪行・メンテナンスのお供に。
　
何かと便利な一品。
一家に一個あって損はありませんよ！

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今日は・・・・・

　

今日は外三本。





からの・・・・・・

定番散策コース。




暑さに対する適応力を早送りで取り戻すには、少々のパワープレイが必要・・・！？




おかげでミイラになりました。
　



まだまだ重量級ですが・・・・・・・
　


リハビリはつづく・・・

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