JCRC群馬
今さら感甚だしいですが、先週末のJCRC群馬の話。
MAX業務繁忙につき、今回も不眠パターン;;
まあ大したことはないんですけどね。
チームメンバーをピックアップして早朝ドライブ。
天気が心配されましたが、幸いの晴れ日和。
時間に余裕をもって動いたつもりが、会場入り口に着くも感染対策のための入場規制を受けてなかなか会場に入ることができず・・・・・・
そうこうしているうちにレーススタートギリギリに;;
チームの皆さんは何とかしていたようですが、私はノー試走、ノーアップという不始末ぶり。
まあどうにかするしかありません。。。
スタート前。
この日はALDINAからは2時間エンデューロクラスに5名、Dクラスに1名、Xクラスに1名の計7名の出走。
私は朝イチスタートのエンデューロクラスに。
半周のローリングを経てリアルスタート。
体はまったく起き上がらず、安全走行第一で。
先が思いやられるフニャフニャっぷり。
太郎、スギさんが集団前々で良い走りをしている。
私はふにゃふにゃすぎて、生きてるのか死んでるのか・・・・・・
生きてるのか、死んでるのか、寝てるのか・・・・・な状態で2、3周回っているうちに意外と集団は絞られてきてしまったようだ。
先日の稲城クロス入賞な好調スガさんもしっかり残っている。
太郎もそつなく動いている。
集団の中というのが意外と疲れるもので、
というのもなかなかスリリングな挙動をするライダーが多くて、処理しなくてはいけない情報量が必要以上に多いのだ。
リスクを嗅ぎ分けながら走らなくてはいけない。
そうこうしていると、4周目の心臓破り付近から4名が飛び出す。
COW群馬2名と太郎、そしてもう1人。
これは本命。決まるだろう。
太郎のために抑えに入っても良いけど、抑えなくても決まりそうな3名。
ということで、体はダルいけどホームストレートで単独アタック。
思惑通り誰一人連れることなく1人で合流。
これが結局このレースで勝つための最後の便となる。
良い感じのペースで、ぎこちなさもなく回る5名。
ほどなく1名が脱落し、4名に。
COW群馬2名 VS ALDINA2名という謎展開に。
しかし私は本当に終わっていて、逃げ集団内で何かを展開していくような余力を持っていなかった。
まさに流れに身を任せるだけの展開。
ツラい・・・・
太郎は調子が良さそうだ。COW群馬の2人も攻めの姿勢を貫いた気持ちの良い走りをする。
動けない自分が実に残念だ。
ペースは最後まで落ちず13周回目へ。
(逃げ4名以外は12周で終わってしまったようだ)
最後の心臓破りの手前からCOW群馬のイガラシさんが激しくペースをあげる。
私はいっぱいいっぱい。
太郎は余裕をもって対応できているように見える。
心臓破りでイガラシさんが力尽きたところで太郎、オニガタさんの2名が行く。
私はここで終了。あとはゴールまで距離を消化するのみ。
自分のペースで踏んでいたら最後、ゴール前はイガラシさんを刺しそうなったけど無かったことにしたかった。
彼は私の10倍攻めてレースを動かしていたので。
太郎は見事スプリントも勝ち取り優勝!
私は4位で終了。
彼のここのところの調子の良さは知っていたので、この勝利は驚くことでは無かったけれでもチームのメンバーが勝ってくれたことは本当に喜ばしいこと!
この勝利が弾みとなって今後はさらにBIGになる・・・・・と期待しましょう。
優勝おめでとう!
皆さん、お疲れ様でした!
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