CRUXでシクロクロスデビュー！

近日（というより明日；；）東京 稲城にて開催される稲城クロスにてシクロクロスレースに初挑戦！されるお客様に、

こちらのバイクをご納車させていただきました！

CRUX ELITE( ロケットレッド/ターマックブラック )

S-WORKS VENGEと同グレードのカーボンを用いたフレームは軽量かつ快適性＆剛性を絶妙なバランスで実現！
タフな路面を走ったり障害物を乗り越えたり、時には担いで登ったりとハードなシクロクロスレースに挑むにはシクロクロス専用設計なバイクがベスト！

フレームの前三角部分は大きくとられているのでバイクは担ぎやすく、
またトップチューブの底部分は担ぎの際に肩が痛くないように扁平な形になっています。

フロントフォークとリアステイの形状はこんな感じ。

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33mmのタイヤ幅のサイドそれぞれにクリアランスを8㎜設け、マッドコンディションによる泥詰まりを回避！
写真を見ていただくとクリアランスの大きさが伝わると思います。

シクロクロスのレースでは33㎜までとタイヤの太さが規定されていますが、レース以外であればもう少し太目のタイヤを履かせて
グラベルライドなんかも楽しめそうですね♪

コンポーネントはSRAM RIVAL。 もちろん油圧ディスクのコンポーネントです。

フロントギアはシングル(４０T)、リアは10-33Tのワイドギア。

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フロントギアはPRAXIS WORKS 独自の「WAVE TECH」を採用したチェーンリング。

歯を左右交互に配置することで、チェーントラブルを防止し、また泥はけもよくなっています。
シクロクロスは悪路を走行することほとんどなので効果を発揮しそうですね！



　

今回はパンクリスクを軽減することと、より低圧で乗るためにご納車と同時にチューブレス化！
標準でスペックインされているDT-SWISSのR470ホイールはチューブレスレディ対応。
今回は↑Stan’s NO TUBESのレースシーラントを使用。通常のシーラントと比べてより液中のスクラブの密度が高く、粒度が荒いモノが配合されているので、さらなるパンクリスクの軽減、またより素早いパンクからのリカバリーが期待できます、。タイヤの密閉度も上がるのでエア漏れもしにくくなりますよ！

ご納車の一枚！

初戦は2月11日開催の稲城シクロクロス！
好成績期待してます！＾＾

ご納車日当日はあいにくの雨…（むしろ雪予報…）

ですが雨をもろともせずにライドでワイルド帰宅！若い！！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

お気をつけて！

そして素敵なサイクリングライフを！(^^)/

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